毛布を被災地へ!! 報告


こんばんわ

OT3期生の村岡です。


本日、静岡県ボランティア協会の毛布発送作業に参加してきました。



朝9時頃に到着したときには、すでに多くのボランティアさんが作業を開始していました。



「自分は何をすれば良いのだろう」なんていう不安はどこ吹く風。
続々と届けられる毛布の仕分けに一生懸命でした。



"Before-After" とはこの事です。
何もなかったベランダが5分後にこの状態。



いざ山形へ!!
静岡県民の想いが詰まった2360枚の毛布が
無事出発していきました。
トラックを見送った時は、しばらく拍手が鳴り止みませんでした。


明日も8時30分より詰め込み作業があるらしいです。
わたしは残念ながら参加できませんが、きっと人手は必要なはずです。
参加希望の方は「静岡県ボランティア協会」ホームページまでアクセスしてみて下さい。



ところで、作業の途中、スタッフの方々は頻繁に「休憩しましたか?」と声をかけてくれます。


きっとその言葉がなかったら、参加者の方々は水分補給もせずに一心不乱で作業に没頭してしまう危険性があるのだと思います。


私が休憩していた時に、県ボラ協会のスタッフから、こんな言葉をもらいました。

「ボランティアは気持ちや想いだけでは決して続きません。
自分の体調や生活を後回しに考える人はボランティアとは言わないんですよ。」


その瞬間 です。
「しまった! そういえば今日は○○記念日だった!!」
↑決して忘れてはいけない日。私の慌てふためきぶりを想像して下さい。


作業は17時に終了し(今なお作業しているスタッフの方々にホント頭が下がります)
今は牧の原SAでこのブログを書いてます。


牧の原SA限定の「牧の原ロール」を買って帰ります!


まずは、ちゃんと自分の家族を大切にしなくちゃです。


みなさんも、やれる範囲で、やれる事から、ですね!


それでは。