大震災から1カ月


大震災から本日でちょうど1カ月が経過しました。


「自分にできることは何か」問い続けたこの1カ月間を振り返ってみると、
それまで『普通』に暮らしていた日々を根本から見つめなおす機会と
なったのは言うまでもありません。


TOKIOリーダーの城島茂さんが、チャリティーイベントでこんなことを言っていました。


「僕らは戦争を知らない世代。でも、この震災を知ってしまった。
 次の世代にこの災害の記憶を受け継いでいかないといけない」


それまで自分の中でモヤモヤしていた地震へ対するどうしようもない想いが
この言葉を聞いてちゃんと整理され、ひとつの方向性が見えた気がしました。



ところで「自粛」という言葉が日本中を覆う中、被災地の方々がYoutubeでお花見の呼びかけをしています。
http://www.youtube.com/watch?v=UY0FtSqrMBc


私たち轟進会役員にとっても、4月の総会交流会を実施するか否かは重い選択でした。


しかし町田会長のもと、私たちは開催する事を決定しました。


賛否両論はあるかもしれませんが、私たちにできることを形にする活動として
ぜひ思い出に残る会にできたらと準備を進めております。



いよいよ17日(日)に轟進会総会と初の試みとなる交流会が開催されます。


3月初旬に配布したチラシの内容とは多くの点で変更した所がございます。


詳しくは明日、告知させていただけたらと考えています。